- 2018.05.12 Saturday
私の夢
(玄関にミノムシがいました)
私の夢。と、言ってもI have a dream.といったような遠大な話ではなく、ここ1週間で睡眠中に見た夢です。
以前よく登場した、正確に言えば搭乗した飛行機の墜落の夢はここ最近見ません。
そう言えば20代のころまでよく見た金属製の円盤に襲われる夢も出現しなくなりました。ようやく矢追純一さんの呪縛から解かれてきたようです。
さて、飛行機の夢です。たいがいの場合、送電線の下をくぐるところで尾翼が送電線に引っかかり墜落する。そんなシーンで終わります。よく見ました。ヘリコプター版もあります。
眼が覚めると肩に力が入ったまま。目覚めが一番疲労感の濃い一日のスタートでした。物心付いたころから目覚めはいつも元気がありません。
私の夢は9割以上が災害や事故関連です。
ここ1週間では、まず土石流に飲まれました。濁流にゴロゴロした岩や立木が混ざって山あいの谷を流れて落ちてきました。立木が意外に多いことが印象に残っています。
その数日後、津波が来襲。100メートルはあろうかという想像を絶する津波です。私は高台にいます。その津波は私の足元まで来て引き返していきました。
この夢にどんなメッセージ性が込められているのでしょう。
昨日見た夢はこれまでにない日常的なシーンでした。極めて珍しい。人が登場することがまれな中でふつうの人間が出てきました。私の夢の中では国宝級です。宇宙人は比較的容易に登場します。
というわけで、女性の友人が登場。プリン好きで風水に詳しく、クックパッド殿堂入りを何度も果たしている方です。
場所はデパート。婦人服売り場でその方の手製のニットの婦人服を販売している。そんなたわいもないシーンでした。
「これ5万円です」
ある服を見せてくれ、ずいぶん高いなぁと思ったことが心に残っています。クックパッドの次はニットにも挑戦される予告なのか。
このような夢を見るようになったということは、私の深層意識も角が取れてきたということでしょうか。
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- by だいこんくん