(キーズカフェ。くつろぎのひととき)

中野民夫著『ファシリテーション革命 参加型の場づくりの技法』(2003年、岩波書店)を読んでの引用メモが2003年10月1日の日誌にあり、再読。

「世に『こうすべきだ』という理論やビジネス書は満ちているが、外からいくらアドバイスされても、組織自身が自ら学び続け変革しつづける組織になっていかない限り、大して役には立たない」

我が組織はどうなのか、考えること多々あり。

「世の問題は出尽くし、今必要なのは、どう取り組むかという『方法』だ。それも、義務感や倫理観だけでは動けない私たちが、自然とやる気になり自分の自己実現や満足にもつながるような方法が」

その「自然とやる気になり自己実現や満足にもつながる方法」−− それを探りたい。教えてほしい。私も求めています。

灯台下暗し。足下に泉があるのでしょうか。

「お説教ではなく、人間にとって『根源的な喜びを内包する方法』が求められている。『何を』よりも『いかに』やるかの方法やプロセスが大事なのだ」

ともすると、他地域で先進的な事例があると、その事業を導入してはどうか、と提案される。どうしても「何を」に注目が集まる。

本当は、どんな難題が降りかかっても喜々として取り組める組織を作ることこそが大切なのかもしれない、と思うのです。

「人は本来、関わりたいのではないだろうか。皆、根っから無気力なわけではない。やりがいがあり、楽しくて、自分が認められ、大切に扱われるなら、誰だって関わりたいのだ」

やはり、自尊感情や自己肯定感を組織内のメンバーに喚起することが肝要なのでしょうか。

ポテトチップスを絶って2か月余。少し難しいことを考えることができるようになりました。

プリンはたまにこっそりと食べています。

※「灯台下暗し」の「灯台」とは油の入った皿に芯を浸して火をともす燭台のこと。

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