(田んぼでカエルが鳴き始めました)

コメリホームセンターに寄って苗を買いました。水ナスとミニトマトとインゲンです。ついでに青シソの種も。

ウィンドウォッシャー液が切れたときぐらいしか立ち寄ったことのないコメリ。

他社のホームセンターよりは垢抜けしない、なんというのでしょうか、つっかけで来店しても抵抗感のない店。自宅の物置の延長線上にあるニワトリのマークといった感じです。

しかしです。こんなにも野菜の苗や果樹の苗木が店頭にあるとは知りませんでした。種類も量も豊富です。

ナスの苗をよく見ると接木で育成されたものもありました。何故に接木なのでしょう。


(自分で植えたものは愛おしい)

ところで、私の弟が以前いっていたことを思い出しました。

歳をとってくると生き物に興味が出てくる。最初は動く生き物、そして、徐々に動かない生き物、つまり盆栽などの植物を育てるようになる、と。

園芸はすぐに収穫を得られないという意味で、待つ忍耐強さが求められます。

昨秋、知人にいただいたチューリップの球根。今春、見事な花を咲かせ、感激しました。

これが私の心に火をつけたのでしょう。あるいは、数千年にわたる農耕民族の血が蘇ったのでしょうか。

我五十にして趣味を持つ。

そういえば、小学生のとき学校で果樹の苗木のカタログが渡されたことがありました。姫リンゴやサクランボなどがたわわに実った写真が購買意欲をそそりました。

後日届いたのは、ひょろ長い苗木。葉もない、指揮棒を伸ばしたような一本の木です。根の方だけがこんもりと新聞紙で覆われていました。

落胆して育てる気力を失ってしまった私。果実もついてくるような気分になっていた愚かな私でした。

齢(よわい)五十路に至りて、ようやく待つことを覚えました。成長したなと思います。

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