(東南アジアの運河を思わせる夏井川の風景)

ほぼ毎日チェックする「岡本全勝のページ」。最新の記事で紹介されていたのが「原発25キロ圏内『ベビーラッシュ』の理由」(PRESIDENT Online)でした。

「南相馬『よつば保育園』からの報告」との副題で同園事務長の近藤貴之さんがレポートしています。

マイナスの環境においてマイナスの結果が出るのは当たり前。プラスの結果が出ているのには必ずワケがある。出ているのではなく、「出している」のだと私は思います。

誰かが尋常ではない地道な努力を重ね、その誰かと結びついた人と人のつながりでムーブメントが起きているはずです。

さて、レポートに入りましょう。

「よつば保育圏」は福島第一原発から約25キロの距離にあります。「事故当時は『基本的に子どもは住まない方が望ましい」とされた地域」です。

一時休園した除染後に再開。200人近くした園児は一時20人ほどまでに減った。しかし、現在、「約250人にまで増え、さらに希望者がいるため待機児童が発生」しているというのです。

震災前の南相馬市の合計特殊出生率は1.88人。元々、子育て環境がいい地域といわれてきたとのこと。

2010(平成22)年の全国平均が1.39人、福島県が1.52人。同年の都道府県での最高が沖縄県の1.87人であることを考えれば、同市の合計特出生率の高さがうかがえます。

これはこれで深掘りすべきテーマだと思います。

「震災前の南相馬市では、一年間に約750人の新生児が生まれていました。それが震災後、約300人にまで落ち込みました」

ところが、「ここ数年で、妊婦が目立つようになり、最終年には年に約400人の新生児が生まれるまで回復」。

ただ人々が願っているだけではこのような回復はなしえないはずです。何が起きたのでしょうか。

(へつづく)

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長谷川政宣さんの紹介です。よろしくお願いいたします。
  • 須藤秀雄
  • 2017/05/24 01:15





   

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