(盛り付けは戦いであると思う)

やればできる。そう思いました。朝起きと月曜日と桜餅が苦手な私が早起きして弁当を作るようになりました。

息子2人に自分の分を含め3個。革命に近い出来事です。いや、革命と言ってよいでしょう。

庭先に実ったミニトマトやナスを早朝に収穫するなど、朝の惰眠を貪っていた過去の私からは想像すらできません。

朝起きはいまも苦手であることに変わりありません。

でも、いざ包丁を握るとスイッチが入ります。3口のガスコンロをフル稼働させながら、出汁巻玉子、メインのおかず、味噌汁を作ります。

弁当箱にご飯を入れ粗熱を取ります。

前夜に作っておいた一品も加え、盛り付けをします。この盛り付けが意外に時間がかかる。面倒この上ない。ときにカーッと頭に血が上ります。

箸が床に落ちる。ソースが股間に滴る。「あっ」に濁点の事態が次々に発生します。


(庭で採れたミニトマトを添えて)

弁当作りの一連の作業、つまり、材料を刻む、焼く・揚げる・煮る、盛り付けるを行う中で脳が活性化されていくのを感じます。覚醒です。

時間と戦いながら、調理し、順番をよく考え、最終形の盛り付けを思い描く。

これほど脳を創造的に働かせるものはないのではないか、と思い至るようになりました。

昼休みに己の作った弁当をおもむろに開けます。

鬼役(毒味役)のように神妙な面持ちで食べます。見た目はどうか。味はどうか。触感はどうか。腐敗はしていないか。

反省すべきは反省し明日につなげます。特におかずの沈下は意外な落とし穴です。貧弱に見えてしまう。たゆまず改良にチャレンジしています。

最大の反省点は股間に付着したソースやタレに気づかないまま職場に行ってしまうことです。

でも、心配いりません。アルコール入りウェットティッシュをデスク脇に常備しています。拭くはいっときの恥です。

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