- 2014.03.30 Sunday
アルバイトの思い出 〜塾講師編〜
生命保険の営業時代、お得意様の塾の経営者から、人手が足りないので講師を務めてほしいと言われました。
突然中学3年生の英語以外の4教科を担当することに。これは一大事です。
テキストを手にしてみると自分が理解できるということと、教えることとは別であると実感しました。
体験やエピソードなどを交えながら、勉強に興味を持ってもらうよう工夫しました。
いつしか、生徒たちから「ジャカルタ先生」と呼ばれるようになりました。折あるごとに東南アジアの話をしたからかもしれません。
ある日、塾の経営者から塾の名前を変えたい。どうしたらいいかと相談を持ちかけられました。
議論の末、私が提案させていただいた、社長の姓に「進学塾」を付けるとの案でまとまり、現在も使われています。
ところで、現在、地元の大学で「地方行政論」という、いかにも固い講座を担当させてもらっています。
私としては、「スネークマンショーに見るお笑いと諧謔の精神」などという、だいこんくんならではのコマを持たせてもらえたらいいなぁと思っています。
- 体験
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- by だいこんくん