(『猛き箱舟』を読了)

久しぶりに長編小説を読了。知人に勧められた『猛き箱舟』。異次元の世界にぐいぐいと引き込まれていきます。砂と血と硝煙の匂いがいまも鼻腔に残っています。

さて、年頭にあたり、本年、成し遂げたいと思う目標を三つ定めました。

目標達成のためには具体的かつ明確であることが大切だといわれています。

そして、今までできなかったけれど、少し背伸びをすれば可能であることが成否を決します。

まず、一つ目は、“行かず嫌い”の喫茶店に行くことです。

市街地から自宅に至る国道399号線。宅地を抜け、田んぼが広がる、その沿線に一軒の喫茶店があります。

20数年来、気になりながらも一度も入ったことがありません。

窓からはレトロな黄色の照明がいつも漏れています。駐車場に車が止まっているのをほとんど見たことがありません。

客が出入りしている気配がないにもかかわらず、いつも営業しています。とても気になります。

客は本当にいないのか。中はどうなっているのか。どんなメニューなのか。いったいどんな人がオーナーなのか。

何度も何度も入店してみようと思いつつ、そのたびに躊躇(ちゅうちょ)し、踏み止まってしまいます。もう一歩の勇気が足りないのです。

500兆円のGDPの6割を占める個人消費。

この個人消費拡大の有効な手立ての一つが“行かず嫌い”の店に行くことではないか。

誰しも“行かず嫌い”の気になる店があるはず。

決して嫌っているわけではない。でも、行かないまま今日に至っている。そんな店です。

“行かず嫌い”の店に行くことによってもたらされる経済効果。これは乗数理論では計れない効果があると確信しています。

加えて、私個人にとっては、腹痛という存立危機事態に陥ったときの新たな拠点として、安心安全の橋頭堡(きょうとうほ)を築くことにもなるのです。

というわけで、可及的速やかに勇気を振り絞って件(くだん)の喫茶店に入店を果たしたいと思います。

なお、残り二つの目標については紙幅の関係で割愛させていただきます。本年もよろしくお願いします。

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