京都からはるばる来た旧友と裏磐梯の湖畔で遊びました。

民謡「会津磐梯山」を友人がYouTubeで流しました。

私「会津磐梯山で『小原庄助さん、なんで身上つぶした?』って言うけど、矛盾してない?朝寝が好きな人間が朝酒や朝湯なんて無理だろう」

友人「違うんです。午前9時半ごろに起き出して、そんで朝酒飲んで午前10時半ごろに風呂に入るんです」

私「なるほど、そういうことだったのか!」

積年の疑問が氷解した瞬間でした。


(写真と本文は関係ありません)

つまらない話なんですが...

トイレットペーパーを交換するとき、紙のスタート部分がくっついていて、順手なのか逆手なのか向きがすぐにわかりません。

めんどくせ〜!2分の1の確率だ。吉と出るに違いねぇ!

剥離せずにセットし、そのあと逆手だとわかると、芯の交換に要するエネルギーが意外に大きく徒労感に襲われます。

トイレットペーパーに負けた。


近ごろ7対3くらいの割合で負けています。1センチくらいヒラっと出ているときが危険です。騙されます。



以和貴為ーー最初の三文字を音読みすると「いわき」です。というわけで、今日は聖徳太子を模写してみました。

いくつか発見がありました。

改めて見るとじつにいい顔をしている。

頭部の烏帽子だと思っていたものは頭髪かもしれない。冠なのか髪の毛なのか渾然一体としているように見えます。
この「みのかさご」風のヘアスタイルを編み出せるのは、専属のスタイリストがいるに違いないと確信しました。

髭の手入れもゆきとどいています。

「太子さま、本日はどのようになさいますか」
「みのかさご風にせよ」

うなじが意外に細く色っぽいのも発見でした。くちびるも濃い。

模写することによって、その人物像の深奥に迫ることができる。今日の大きな発見でした。

なお、笏をiPhoneに代えてみようと試みたのですけど、これはうまくいきませんでした。




秋田に行ってきた同僚から「なまはげちゃんクッキー」のお土産をいただきました。

包装紙に可愛いイラストが描かれていたので模写してみました。

銀座に秋田料理の店があり、2年前秋田出身の板橋区職員の知人と懇親したことがあります。本物のなまはげがものすごい迫力で店内を闊歩する姿に度肝を抜かれました。

あの勢いで幼い子どもが脅されたらトラウマになるのではないでしょうか。

私のイラストは絵はがきとして友人に早速お送りしました。

今後は歴史上の人物の模写に挑戦してみようと思います。

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