(手前はマルガリータ。右奥がシンガポールスリング)

久しぶりのBAR Gaslight(ガスライト)。本年12月で40周年を迎えるそうです。ダイキリを頼みました。ライムを強めにとオーダー。

キューバのダイキリ鉱山で働いていたアメリカ人が、キューバの特産物であるラムにライム・砂糖・氷を入れて作ったのが始まりとされています。

氷をミキサーにかけて作るフローズン・ダイキリもおつなもの。ヘミングウェイが愛飲していたという。

イチゴを加えたフローズン・ストロベリー・ダイキリは見た目も、香りもよくて、なによりもおしゃれです。自宅でも簡単に作れます。

2杯目はシンガポールスリング。

「シンガポールのラッフルズホテルで生まれたカクテルなんです。その通りのレシピで作りますね」とマスター。

ベースとなるドライ・ジン、チェリー・ブランデー、コアントローをカウンターにそろえて見せてくれました。

シンガポールには30数年前に訪れたことがあります。

「シンガ」はライオンの意味。サンスクリット語(梵語)に由来します。

タイのビールで知られているシンハ・ビール(タイ語ではハは黙音となり発音しない。現地では「ビア・シン」と呼ばれている)のシンハもライオンです。

ビール瓶にはライオンをモチーフにしたラベルが貼られています。

「獅子」もサンスクリット語を漢語に音訳したものです。もともとは、けものへんのない「師子」でした。沖縄のシーサーも同じくサンスクリット語のシンハ由来です。

シンガポール滞在中、マーライオンを見に行きました。絵になる横でからはなく、私は真後ろに立って眺めました。

ドラえもんに似ていると思いました。意外に肥えています。

ちなみに、マーライオンは、俗語で嘔吐(おうと)の意味があることを最近知りました。

改めて思うと、あの噴水にはどんな意味があるのでしょうね。

旅は、行くまでが華(はな)。行った後は、すすけていくような気がします。


(アンコウの友酢和え)

アンコウ鍋を食べたのは大人になってからでした。とはいうものの、子どものころアンコウはよく食卓に上りました。

いまでは高級魚のアンコウ。でも、私の記憶では昔は雑魚のような扱いでした。

我が家ではもっぱら友酢でアンコウが供されました。

大きな鍋にぶつ切りにしたアンコウを煮ます。捨てる部位がほとんどないといわれるアンコウ。

火が通ったら肝だけは別に取り出します。この肝が文字通り肝です。

そのほかの身は冷水で洗い、水気を切って冷蔵庫で冷やしておきます。

すり鉢を用意し、アンコウの肝を入れ、味噌と砂糖と酢を加えて、丁寧にすりつぶします。


(鮟肝)

幼いころ、このアンコウの肝をぐりぐりやるのが私の担当でした。母が味噌などを加え、私はひたらすらすりこぎ棒を回す。

すりこぎ棒に付着した鮟肝のペーストを指ですくい取る。そして、なめる。すりこぎ担当の幸せの瞬間です。

よく冷えたアンコウの身をこの鮟肝のペーストを付けて食べるのがアンコウの友酢和えです。

当時、私はアンコウの身の白い部分ばかりに狙いを付けていました。一方、祖母はきょろきょろした部位を好んで食べていました。

幼いときに習熟した味覚というものは覚えているものです。

久しぶりにアンコウの友酢を作ってみました。

我ながら見事におふくろの味を再現できたと思っています。ちょっと酢が強かったかもしれません。

すりこぎ棒に付いた鮟肝をなめたら、亡き母を思い出しました。

試しに“きょろきょろ”を口に入れてみました。が、嚥下(えんげ)に努力が必要でした。

これは習熟できていませんでした。


(川内村の空は澄んでいました)

確定申告書を作成し終え、オンラインで追徴分をクレジット支払い。ほっとしたのも束の間、誤りに気づきました。嗚呼、ナンタルチア。

こんな日には川内村にあるCafe Amazonでひとり心鎮めるのがいい。

慌ただしかった一週間。気にかかる宿題も先延ばしの一週間。

来週のことはとりあえず考えないことにします。


(安らぎの空間を演出するCafe Amazon)

ところで、馴染みにしている車のディーラーに行きました。

「カー用品ショップに行ったら、バッテリーが弱っているといわれたので新しいのと交換してもらえますか。あと、ヘッドライトの右側のスモールライトも切れているので、それもお願いします」

しばらく店内で待っているとエンジニアと営業マンが来ました。

「バッテリーをテスターでチェックしたら、値が80パーセントなので良好ですね。交換はエンジンのかかりが悪くなってきてからでいいと思いますよ」

「カー用品店では弱っているっていわれたんだけど...。売らんがためにいったのかな」

「いや、そうではないと思いますよ。テスターって不安定なんです。うちのは間違いないので大丈夫です。スモールライトのバルブは営業マンが合うものを持っていたのでお代は結構ですよ」


(野菜が添えられて嬉しいカレーセット。Cafe Amazon)

バッテリーを交換すればディーラーの売上になるのに、客である私はそう依頼したのに、鵜呑みにせずバッテリーを調べる。

その姿勢に心打たれました。

カー用品店を猜疑(さいぎ)の目で見る私に対して同調するのではなく、テスターの問題ということもあることを示唆する。

その心根に感銘を受けました。

見習わなくてはいけませんね。己のくすんだ心を川内村のCafe Amazonで洗います。


(カフェ「Den-en1958」。温もりのある雰囲気が好きです)

スタッフと外勤する際、車中での対話を大切にしようと心がけています。スタッフのことを知る貴重な機会でもあり、育成の場にもなると思っています。

中山間地域の地域代表から要望書が提出されることとなりました。


(Den-en1958の外観。いわき市小浜にある隠れ家のようなカフェ)

要望を受けて、それから対応する「待ち」の姿勢でも支障のない案件です。

しかし、むしろ遠方だからこそ、事前に現場に足を運び、要望に至る背景や現場の状況を確認することが大事だと私は思います。

関係者に直接会う中でしか得られない生の情報に接することができます。

かつて県の外郭団体であるシンクタンクに派遣されていたときに感じたことをスタッフに話し出しました。


(Den-en1958の別棟の部屋。早春の日差しが柔らかい)

「当時はね、県内に90もの市町村があったんだけど、怖いもので、町長さんや村長さんが訪ねてきても、90分の1という感覚になってしまうんだよ」

「確かに首長さんとしては、その案件をなんとしてもという思いで来るんですよね」

「そうなんだよ。だけど、こちらは、ややもすると、多くの分母のうちの一つというふうになりがちなんだ。だから現場に足を運ぶことが大切だと思ってる」


(Den-en1958のメニューは黒板に手書き)

車中での会話が佳境を迎えたころカフェ&カントリー雑貨「Den-en1958」に到着。スタッフに喜んでもらおうとここを選びました。

先客は女性ばかり10名。お店のシェフも2人の女性。まるで女性専用車両に乗車した気分です。

いつ来ても何を注文してもハズレのない手作りの美味しさ。それがDen-en1958の料理です。

この隠れ家は教えたくない。そんな思いに駆られるお店です。


(和風おろしハンバーグをいただきました。デザート&コーヒー付980円税込)


(湯本駅前のもんじゃ焼き「まめてっぽう」)

炭水化物の重ね食い。これほど多幸感を助長する食べ方はありません。

まず、野菜と肉、ソーセージの鉄板焼きからスタート。次にもんじゃ焼き。

もんじゃ焼きのあとにお好み焼きと粉物が連続で出てきます。

この時点で相当にお腹が苦しい。当地でいうところの“腹くちい”感じです。

が、驚くことなかれ、ここでシメの一品として焼きそばのお出ましです。

もう胃袋に収まらないと思っていたのに、ターメリックの効いたソースの香ばしいにおいが鼻腔を刺激。あら不思議、食指が動きだしました。

最後にはアイスクリームが出されて、これまた不思議にも胃袋に収まってしまったのでした。

野菜と肉の鉄板焼き、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそば、アイスクリームと飲み放題が付いて税込3700円。

このコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。

店主は私と同じ姓だという。炭水化物チストを自認する私の通いの店になりそうな予感。

ところで、苦衷のさなかにある友のところに行ってきました。

陰に陽に多くの人たちが手を差し伸べ、寄り添っていることを知りました。胸が熱くなりました。

ひとえに、彼の人柄であり、これまで積み重ねてきた信頼の証なのであろうと思いました。

公的なセーフティーネットももちろん大事です。でも、自らが築いてきた人と人の関係こそが真のセーフティーネットであると確信しました。

思っていたより、世間は温かい。捨てたものではない、と感じました。

彼に私は自分の過去の切ない体験を話し、そっと励ましました。

「起きた事実は変わらない。でも、その意味が必ず変わってくる。今回起きたことは深い意味があるんだよ」

「おれもそう思う」と彼が力強く答えてくれました。

再会を約し辞去しました。


(美味しいチョコを見つけました)

このところ、ささくれ立っているなぁと感じます。特に国と国との関係において“ささくれ度合い”が高まっているような気がします。

インターネットという意思疎通に便利な道具があり、SNSといった人との交流の場も数多くある。

そして、人の往来もかつてないほどに盛んになっているにもかかわらず、なぜ、ささくれ立ってしまうのでしょうか。

いや、ささくれ立っていると感じているのは、私の個人的な印象なのでしょうか。

あるいは、今に始まったことではないのでしょうか。

私の頭の中では判然としません。

想起するのはドラマ「水戸黄門」の一シーン。印籠が出る数分前の殺陣の場面で悪党が叫びます。

「かまわぬ斬ってしまえ」

相手がどう感じるか、ということはもはや眼中の外。斬ったらどうなるのか、という考慮はありません。

“かまわぬ”がキーワードです。

やっぱり私は思うのです。

このところ、やっぱり、言葉という刀で、人と人の間合いがささくれ立っている、と。

ところで、「星々のつぶやき」の記事の内容にバイタルサインの異変を感じたのでしょうか。

読者の方からお電話をいただきました。

お心を煩わせてしまいました。

このようなささくれを癒すつながりのあることに感謝の念を禁じ得ません。

私のささくれは、ちょっと疲れが抜けないだけのことでしょう。

美味しい炭水化物をリュックに詰めて、どこか硫黄のにおいの強い温泉に行ってみたいと思っています。

硫黄系のおすすめの温泉を教えてください。


(山茶花は雪が似合う)

山茶花(さざんか)に雪が積もりました。「さざんかの宿」を聞くたびに「くもりガラスを手で拭いて あなた明日が見えますか」の歌詞が気になります。

なぜなら、くもりガラスというものは拭いてもなんの変化もないからです。結露したガラスを手で拭くのなら、意味のある動作となるでしょう。

所詮、くもりガラスを手で拭いても明日は見えないのです。切ないですね。

ところで、私は無類の炭水化物チスト。炭水化物つまり糖質が大好きです。

最近わかったことが2つあります。

一つは、皮膚は排泄器官であること。もう一つは、炭水化物(糖質)は嗜好品であるということです。

皮膚が排泄器官であることについて本稿では紙幅の関係で論じません。ただ申し上げたいことは、皮膚は栄養素を吸収する器官ではないということです。

コラーゲン配合とか◯◯◯酸配合といった能書きにどれほどの意味があるのか。私たちはよく考えなければなりません。

蛇足ながら、「配合」などという大げさな言葉を使うときは、なぜか重量や体積の単位が非常に小さくなります。

「タウリン3000」はたったの3ccです。

皮膚については論じないといいつつ、長くなってしまいました。

さて、私は干し芋が大好きです。嗜好品とは食べること自体が目的の食べ物といってよいでしょう。

飲んだあとの深夜のラーメンは栄養学的には不要です。健康面からも忌避すべきです。

でも、深夜の麺は多幸感に包まれる不思議な作用があるといえます。身体がドーパミンを求めているのです。

炭水化物には依存性があるのです。私は厳冬期に入ると無性に干し芋が食べたくなる習性があります。干し芋依存症です。

うわさの高木園の「特上 干し芋」を初めて買いました。そして食べました。

硬すぎず、かといって変に柔らかすぎない。ほどよい弾力性。

前歯でしっかり押さえて手で引きちぎらなければならない低品質の干し芋に何度泣かされてきたことか。

寒晒しによって糖化した甘さと己の唾液によってでんぷんが分解し糖化した甘みが絶妙なハーモニーを奏でます。

噛むほどに口中で上品でクリーミーな干し芋ペーストに生まれ変わります。

店主が自らの眼で選りすぐった、こだわりの逸品です。1人3袋まで限定。

入荷を心待ちにしている常連客がいる理由がよくわかりました。


(念願のレーズンアンドバター)

(「禁断のレーズンアンドバター」の続編です)

明治政府の鉄道庁(当時は鉄道局)長官の井上勝が農場開拓の構想を掲げました。鉄道建設の過程で農地を潰したことを悔いてのことであったという。

井上は、岩崎彌太郎のもとで三菱を支えていた小野義眞に助力を打診。

彌太郎の死後、実弟の岩崎彌之助が支援に乗り出します。

これら小野、岩崎、井上の姓のそれぞれの一字を取って「小岩井」としたのでした。

そういうわけで、小岩井農場を運営する小岩井農牧株式会社の本社は、丸の内の三菱ビルの7階にあります。

小岩井の沿革を概括しつつ、私は由来や背景に興味がありません。

「美味しい」に高邁(こうまい)さや深遠さは無用です。哲学も不要。

ただただレーズンアンドバターを食べたい。己の欲望の発動のために私はヨークベニマル好間店に向かいました。

それは乳製品コーナーの棚の一角に控えめに置いてありました。

しかし、私には竹取物語の輝く竹のように存在を訴えているように見えました。気がつくとレーズンアンドバターを2本手にしていました。

ドーパミンが相当に放出されていたに違いありません。

帰宅後、家族がいないときを見計らって、円柱状のレーズンアンドバターを横にして入刀。もう1本は冷蔵庫の目立たない場所に隠匿しました。

学生時代に寮の冷蔵庫の食料に卵一つ一つまで自分の名前を書いていたことを思い出します。

「香り豊かな小岩井のバターに良質なカリフォルニアレーズンをたっぷりミックス」

カットした断面を観察すると謳い文句の通りに、レーズンがびっしり入っていました。

口に入れると名状し難い多幸感に包まれました。購入時を超えるドーパミンが放出されたようです。大脳辺縁系の報酬系回路がアクティブになったのでしょう。

レーズンがバターのしつこさを抑え、バターがレーズンの甘さを包み込む。

この相互作用、否(いな)、相乗効果を主張したいがために、おそらくは「レーズンアンドバター」という名称における対等性への配慮となったのでしょう。

残りの1本は立春の前日に禁断の丸かじりを実行したいと考えています。


(葉牡丹が嫌いでしたが少し気に入りました)

脂質や炭水化物(糖質)を控えるようになって6か月。一時は「断脂質・糖質」のストレスによる円形脱毛症まで発症しました。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。身に沁みて感じました。

大好きだったパンや牛乳も摂らなくなってしまった私。

その反動でしょうか。妄想が日に日に膨らんでいます。

ベーカリーハウスMyTOKUJIのカットされていない食パンを購入。これでもかというほどに厚切りにします。もちろんパン切り包丁で自分でカットです。

棒状の小岩井レーズンアンドバターを用意。レーズンアンドバターは人間を駄目にする魔力があります。

棒ごとかぶりつきたい誘惑に駆られます。不思議にもアルコールとの相性も抜群。

無塩バターと良質のカリフォルニア産のレーズンの組み合わせ。いったい誰が考えたのでしょう。

ノーベル賞級のアイデアだと思っています。なんの変哲もないバターがレーズンを入れるだけで、高級食材(※個人の感想です)に変身するのです。

バターの乳臭さがラム酒を含んだレーズンによって打ち消され、脂質の豊潤さが口に広がります。

じつは小岩井レーズンアンドバター75gの熱量は448kcal。棒ごと一本食べてもペヤングソース焼きそば(120g)の熱量544kcalに及びません。

しかも、レーズンアンドバターの炭水化物は19.8g。それに対しペヤングは64.9gです。

レーズンアンドバターが健康食品に見えてくるから摩訶不思議です。

さて、厚切りした食パンをトースト。薄くキツネ色になったところでレーズンアンドバターを満遍なく塗ります。

そして、数分焼いてから取り出し、そこに留めのレーズンアンドバターを投入。熱に負けず固形状態を維持する量をどかっと置きます。

厚切りトーストwithレーズンアンドバターの完成です。

きめ細かな食パンの味わいに焼けたバターと、固形物としてのレーズンアンドバターとが、あたかも三重奏のように堪能することができます。

というように、妄想がインフレーションを起こしています。

嗚呼、小岩井レーズンアンドバターが食べたい。棒ごとかぶりつきたい。


(料理教室に参加。無農薬の野菜がたっぷりの素材を生かした料理)

そうだったのか、とつくづく思います。炭水化物(糖質)は嗜好品なのです。

嗜好品とはなにか。

「風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のことである」(ウィキペディア)とされています。

要するに栄養を摂取するためではなく、幸せを感じるために食べるといってよいでしょう。さらに、依存性もあるといえます。

熱々の新米を辛子明太子で食べるときの多幸感は得もいわれないものがあります。まぎれもなく、満足を得るための行為です。

酒を飲んだあとの締めのラーメン。メインディッシュがくる前の焼きたてのパン。食後のスイーツ。

食前のポテトチップス、食間のポテトチップス、そして食後のポテトチップス。

生まれてからこのかた、いままで何枚ポテトチップスを食べてきたのか。何万枚も胃袋に入っているはず。

私はポテチ族の酋長といえます。

栄養学的には不要なのに食べたくなる。この依存性は嗜好品そのものです。

約半世紀の人生においてご飯やパンといった炭水化物は、まっとうな栄養だとずっと信じてきました。

いったいご飯のなにが悪いのか。

白くて輝いているご飯がどうして脂肪に変わるのか。信じられません。

鉄の塊である飛行機が飛ぶのと同じくらい、不思議です。

もしかしたら、人類の進化の過程で炭水化物の摂取は比較的新しい事象なのかもしれません。

母乳にはブドウ糖もデンプンも含まれていないという。この辺りに「炭水化物は嗜好品」のカギがあるような気がします。

炭水化物は嗜好品であり、依存性があります。

もう少し深掘りしていきたいテーマです。読者の皆様のご意見・情報提供をお待ちしています。


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